□杉いき連の活動は3つのレベルで行われています。
- 杉いき連本部が主体となって行う活動
- 地区連合会が主体となって行う活動
- 各単位クラブが個別に行う活動
各レベルの活動は、大きく5つのジャンル(下記)に分けられます。
杉いき連は、会員を対象とした杉いき連大学を運営しています。外部より一流の専門講師の協力を得て、会員の旺盛な向学意欲に応えています。
5つの活動
1[社会奉仕活動]
会員の有している能力や知識を生かし、地域社会の福祉を向上させる活動
①社会福祉施設等への慰問や作業の手伝い。雑巾やおむつの寄贈
②公園・道路・公共施設の美化と清掃
③交通安全・防犯・防火防災運動。地域行事への協力
2[友愛活動]
地域の一人暮らしや寝たきりの高齢者への訪問を行い、高齢者が相互に支援し啓発し、高齢者福祉の向上を目指す活動
①一人暮らしや寝たきりの高齢者の話相手や家事援助
②電話・手紙などによる安否確認や、日常的な「愛の一声運動」
③給食・配食・会食等による友愛活動
3[健康を進める活動]
高齢者が健康で、いきいきとした生活が出来るように行う日常的な健康増進活動。活動にあたっては高齢者に適したもので、誰もが参加できるようなものとする配慮が必要。
①ゲートボール・グラウンド・ゴルフなどの各種スポーツの実践
②体力測定や健康診断受診の促進。健康講話の聴講
4[生きがいを高める活動]
会員の学習意欲や教養の向上、趣味の充実を図り、生きがいを高め、会員相互の親睦を深めていくために、学習や交流の場を設ける活動
①講演会・研修会等への参加や実施
②書道・絵画・民謡・囲碁・将棋等の趣味活動
③記念誌や会報の発行
5[その他の社会活動]
総会・役員会・連絡会などクラブの運営に必要な活動や、会員の総意による交流・娯楽・レクリエーション活動